とっちゃんについて

私はバイク好きのオヤジですが、残念ながら仕事はバイクとは全く関係がありません。

普段の私が生業としているのは、食品の卸売業です。

お客様はスーパーさんで、野菜の水煮等を販売しています。

自宅兼事務所のある京都市内を中心に、大阪府、兵庫県、滋賀県にも得意先があります。

その仕事中に見つけた、楽しそうな道や美味しそうなお店に、週末バイクで行った事も多くあります。

と言うか、そのために寄り道する事もしばしばではありますが。

そんな私がこの世に生を受けたのが1968年。

その時代に生まれたからもあるのでしょう、小学生の頃には既にバイクが好きでした。

そして高校時代、三ない運動の真っ只中にあって、私の通っていた京都市内の男子校も当然バイク禁止でしたが、内緒で免許を取りました。

最初は、一日で、しかも数千円で取れることが一番の理由で原付免許を取り、スクーターに乗っていました。

しかし、それから間もなく、学校を度々サボっていたクラスメイトが、飛び込みで二輪免許を取る為に試験場に通っているのが理由であると知りました。

教習所に通う以外に、免許を取る手段があると知らなかった私は、それなら安く取れるぞと、同じように試験場に通い、たぶん3回で受かって1万円掛からなかったと記憶しています。

そうやって免許を手にしてしまうと、やはりバイクは欲しくなるものです。

でも先立つものがなかったので、雑誌の「譲ります」欄で5万円程のDT125Mを見つけてそれを買い、友達のGS400やVT250Fを追っかけて走っていました。

この頃です、「とっちゃん」と呼ばれるようになったのは。

それまで、友達とは苗字で呼び合うか、悪意のある奴が当時の事件になぞって「ヨットスクール」と呼ぶかでしたが、だんだんと「とっちゃん」と呼ばれるようになっていきました。

今では、昔の友達とは全く接点のない友達からも、気が付くと「とっちゃん」と呼ばれていることが多くなりました。

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